いまのところBitcasaよりはDropboxがGood!
職場の写真や書類のバックアップ、個人の作業ファイルの共有やバックアップはDropboxに。MacのTimemachineやiPhotoの過去ファイルはBitcasaに保存しています。どちらも有料サービスを利用しており、Dropboxは100GB、Bitcasaは先日料金設定が改定される前の年額9000円(?)で上限なしです。
←Bitcasa
さて、そもそも何を保存するのかで、先に挙げたようなオンラインストレージサービスを利用するかになると思います。お子さん持ちのファミリー、私もそうですが、写真、動画が大量にあります。Dropboxの100GBでは心細いです。ここ3年の平均ですが、1年80GBのペースで増えています。10年で考えると800GB、余裕をみて1TB(1000GB)はほしいところです。
そうなればBitcasaが良いでしょう・・・が、しかし。Bitcasaのクライントソフトの動作が不安定のように見受けられます。私はMacでiPhotoを利用しています。これを年ごとにファイルを分けています。それをBitcasaに保存していますが、Bitcasaから直接開くことができるときとできないときがあります。検証していませんが、ファイルサイズが大きいと開きません。一度、ダウンロードして開くとOKです。意味なし・・・。
あと、Timemachineのバックアップですが、これは大体150GBぐらいです。これぐらいですと、外付けのHDDかNASでもいいかなと思います。もしくはFlickr、Googleドライブ・・・。あーもー考えるのがめんどくさいです。
というわけで、結論としてはBitcasaの使いドコロがありません。お金払っているのが悲しいのですが、上限無しに魅せられて、将来の改善を期待しています。