george tsubota

自分に自信を持て!ー>オレ

これから家を建てる方へ

 2014年1月29日、足掛け2年と少しを掛けた家が竣工し、引越が完了しました。そして、それから約一ヶ月の新しい住まいに感想がいろいろ出てきます。

 

 まず、最初に伝えたいのが、人が触れる場所はどれだけ細かくても気を使い、実物を触る機会を得たほうがよいということです。

 

 動線や生活シミュレーションを検討しても、新しい住まいに移ってみなければ分からないことが多々あります。ですが、人が触れる場所である扉やトイレの便座、洗面台などの基本的には変わりません。いつもと変わらない行動は人間に安心感をもたらします。私の場合はそれが朝起きた後の洗顔と歯磨きです。そして、最初に後悔したのが洗面台でした。新しい住まいの洗面台は見た目には満足ですが、使い勝手がいまひとつです。以前使っていた洗面台の使い勝手が良く、いまは朝起きた初めのルーチンでナーバスになるのはストレスです。そこで、新しい洗面台に置き換えようと早々に検討しています。

 

 繰り返しになりますが、人が触れる場所はどれだけ細かくても気を使い、実物を触る機会を得たほうがよいと思います。